お役立ち 知恵袋
目が届きにくい屋根だからこそ知っておきたいこと
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● 凍害
瓦の中の水分が凍り膨張して、表面に割れとなって表れます。
このまま放置すると雨漏りする心配があります。
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● 屋根の雑草
屋根の上に雑草や草花が生えだしたら、それがリフォームサインです。
根っこを伝わって、瓦の裏側に雨水が入ることがあります。
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● 棟漆喰の欠損
棟瓦を固定している土は見栄えも考えてしっくいで仕上げていますが、しっくいが崩れて、中の土が露出しています。土からの雨水進入が心配です。
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● 棟の瓦のズレ
のし瓦がズレて飛び出しています。
棟からの雨漏りが心配ですが、耐震補強を考えた方がいいケースです。
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● 雨樋の枯れ葉
樋に枯れ葉がつまっているところ。
雨樋からあふれた雨水が外壁、窓から入り、雨漏りと間違われたケースもあります。
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● 雨樋の欠損
軒の樋がなくなってしまった例。これでは外壁のモルタルが傷みます。
雨樋は、建物にとってなくてはならない大切なものです。
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●葺き替え…すでに葺かれている屋根材を新しい屋根材に葺き替えることです。
●葺き直し…ズレたり、浮いたりしている部分を施工し直すことで新しい屋根材を使わない場合や、一部新しい屋根材を補充する場合があります。
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